生茶祭り

さて、CMで見た生茶パンダ欲しさに、後半に至っては、気持ち悪くなってまで飲んだり、挙げ句の果てはアクスト(前出)のゴミ箱を漁ってまでしてかき集めた、件の生茶パンダの応募シール( 84 枚)ですが、締め切りも迫ってきたのでついに応募することとあいなりました。
で、結果がこれです。

応募所要時間 1時間半

どういうことですか、これ?


/* 生茶パンダ確率論 */


いや、待てよ。 84 枚送って当たらないのは妥当な結果なのかどうか、それを検証する必要がある。くやしいー、って思うのはそれからだ。
まず、キリンビバレッジが報告している生茶の 2002 年の総売上本数は 4000 万本。そのうち応募用紙が張ってあったのは、7/8 ~ 8/7 の一ヶ月間の出荷本数だから単純に平均すると 4000万 / 12ヶ月 = 333 万本 に応募シールが張られてたという計算になる。
さらに、応募時期より少し前からシールが貼られてたこと、夏で販売本数が多いということを加味して、倍の 600 万本ほど出荷されていたとすれば、実際の数字とそれほど離れてはいないだろう。
ここで、生茶パンダは 20000 人に当たることになっているから、
600 万本 / 20000 人 = 300 本
おお、 300 本に 1 本じゃないですか。 84 本ぽっちじゃ、大甘だったってことですね。
少しくやしくなくなったです。

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