忘れたふりパターン

<パターン名>
忘れたふりパターン

<概要>
本当はキッチリ覚えているけれど、わざと忘れたふりをすることで、物事をあまり気にしない性格であることを演出する手法を指す。

<解説>
狙う効果によって、いくつかのパターンに分けられる。

  • 細かいことを気にしない人間を演出したい場合
  • 謙遜的に使う場合

要するにキャラ作りのための手法である。全体的に共通するのは俺(私)はそんな細かいことをいつまでも覚えている人間じゃないんですよというアピール的要素である。

上手く使うとそれなりに効果的なのだが、そんなの忘れてるわけないじゃん的なシチュエーションで使うと、「あー、キャラ作ってんなー」という感じがバレバレでかなり痛い。さらにいえば、そこまで深読みしてくれない人には記憶力の弱いバカだと思われる可能性もあるので注意が必要である。

<用例 その1>
そんなワイドショー的な話に興味ないからという効果を狙う場合

A「ねえねえ、営業の木下さん、総務の篠塚さんと別れたんだってー。」
B「あれ、木下さんたちって付き合ってたの?」
A「えー、ていうか、半年前くらいに話題になったじゃん。」
B「そうだっけ? あたしあんまりそーいうの興味ないから覚えてないかも。」

<用例 その2>
俺、昔のこととか興味ないっスからという効果を狙う場合(上手くやれば謙遜ともとれる)

A「2年前でしたっけ。○○のときのBさんのプレゼン凄かったっすよねー。」
B「ん?そんなことあったっけ?」
A「あったじゃないですかー。部長とかも大絶賛でちょっとした話題になって。覚えてないんですか?」
B「あー、いわれてみればなんかそんなことあったなー。」

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