台湾本を数冊購入

僕はとりわけ影響されやすい性格なので、帰ってきて数日経つのにもかかわらず、頭の中はまだ台湾のことでいっぱいである。そんなわけで、さっそく数冊の台湾本を購入した。

著:司馬 遼太郎
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未読だったので、ちょうどいいとばかりに。

小学館
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名著との声をよく聞くので。

著:小林よしのり
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書評を見ると、読むべきところがたくさんありそうだったので。

著:若林 正丈
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台湾入門とのことで。

さて、今回手に入れたうちの一冊、司馬遼太郎の『街道をゆく(40) 台湾紀行』の最後は次のように締めくくられている。

台湾の話、これでおわる。脳裏の雨は、降り止まないが。

僕の気持ちも、今まさにこのような状態である。それぐらい、あたたかくて居心地のよい国であった。

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