たぶん小学校低学年の国語の教科書に載っていたお話だと思うのですが、そのお話の名前がどうしても思い出せません。小一時間考えてます。
こんな感じのお話。
小さな赤い魚ばかりの中に一匹だけ黒い魚がいて、黒い魚はそのみんなとは違う色がコンプレックス。海には大きな魚がいて、赤い魚どもはその大きな魚にビビリまくり。黒い魚は赤い魚どもに、みんなで大きな魚の隊列を組んで泳ぐことで大きな魚を追い払おうと(偉そうに)提案する。その作戦は上手く成功し、大きな魚は逃げていく。この作戦では黒い魚は目という重要な役割を果たしたのだ。黒い魚はこんな自分でもできることがあるんだぁ、と自己満足に浸るのだった。
マッピーだかグッピーだかそんな感じだった気がするんですけど、このまま考え続けると寝れなくなる恐れがあるので、
「実践!黒魚式コンプレックス脱出法」
ということにして、寝ることにします。
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