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カノログ
福利で伸びる1つの習慣(原題:Atomic Habits) を再読
結構前に読んだ(というかAudibleで聞いた)『ジェームズ・クリア式 福利で伸びる1つの習慣』を再読した。 昔に比べればだいぶマシにはなったとはいえ、自分の一日をふりかえるとまだまだダメな習慣で埋め尽くされているのは自覚している。ポンコツおじさ... -
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トルコ(著:内藤正典)
トルコ語を少しずつ勉強するようになってから、トルコという国自体への興味が続いていてちょくちょくトルコ関係の本を読んだりしている。 Amazonをふらふらしていたら、そのままズバリの本が岩波から出ていたので購入。 これまた少しずつ読み進めている。 -
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限りある時間の使い方(著:オリバー・バークマン)を読んだ
だいぶ前に買ったまま積読になっていたのを読んだ。 人生は4000週しかないという衝撃的なタイトルの本(原題:Four Thousand Weeks) 僕の場合、すでに2000週を切っているよなぁと思って計算したら、80歳まで生きたとしても残り1700週しかなかった。 あん... -
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オスマン vs. ヨーロッパ(著:新井 政美)
トルコ語を勉強しているとトルコという国自体に興味がわいてくる。 本屋さんをぶらぶらしていたらおもしろそうな本が目について購入。 世界史を勉強していると、どうしてもヨーロッパ視点で見てしまうけど、(当たり前だけど)それぞれの国に視点がある。... -
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健康になる技術 大全(著:林 英恵)
名著の予感! いま最先端のエビデンスでわかった! 科学的に正しい「健康になるための技術」「食事」「運動」「習慣」「ストレス」「睡眠」「感情」「認知」 長生きするための健康習慣の身につけ方が、これ1冊ですべてわかる! 健康法を知っているだけでは... -
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モノからコトへ
山口周さんのnoteで小林一三について取り上げられていた。 小林一三は言わずと知れた阪急東宝グループの創始者で、僕も大好きな人物のひとりなのでうれしくなった。 沿線の土地を買い占めてそこに住宅を建てて人を呼び込み、沿線の経済圏自体の価値を高め... -
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言葉の本質(著:今井 むつみ、秋田 喜美)
去年末からChatGPTをきっかけに、生成AIの進化は止まるところを知らない。その背景にあるのは大規模言語モデル(LLM)で、LLMへの命令は自然言語(プロンプト)によって入力をおこなう。 これまで計算機への命令については、GUIをはじめとしてさまざまなイ... -
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激務
仕事が激務すぎて、人生の中でトップ3に入るくらい働いている。 プライベートでも家族や親の体調不良などいろいろあってキャパオーバー気味。 そんな状況で隔週で届く『古寺行こう』が癒やしだ。今回は大徳寺。 実は大徳寺にはまだ訪れたことがない。 もと... -
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シンプルで合理的な人生設計(著:橘 玲)
橘玲さんの本は基本読むので内容を確認せず購入したが、超名著『幸福の資本論』の続編のような感じだった。 読書メモ(追記中) -
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京都旅行 2023年2月
今年三度目の京都。まだ2月末なのに結構ハイペースだ。 これだけ頻繁に行ってると、だんだんとお寺や神社・通りの名前とかを聞いたとき、なんとなく位置がイメージできるようになってくる。まだまだ全然なのだが、ちょっと詳しい人ぶれるようになってきた😆... -
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日本仏教史
京都に頻繁に行くようになってからは、観光客のように一日に何か所も巡るのではなく、数日の滞在中、いくつかの場所だけを選んでゆっくりと堪能するようになった。歳をとったのかもしれない。 一枚の絵画の前にずっといると気づくことがあるように、お寺に... -
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『知覚力を磨く』読書メモ
「絵画を観察するように世界を見る技法」というサブタイトルに興味をひかれて読みました。 以下、読書メモです。 読書メモ 人間の知的生産には「知覚→思考→実行」という3つのステージがある。 ステージ1 「知覚」 ... 人や資料などからの情報を選択し、解... -
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幸福の「資本」論(著:橘 玲)
ここ数年読んだ中で、個人的に一番の名著! 読書メモ 幸福も(家と)同じように、土台の上に正しく設計すべきものです。この土台のことを「人生のインフラストラクチャー」と呼びます。 ここではまず、幸福の条件として次の3つをあげます。 自由 自己実現 ... -
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ストレングスファインダーの結果(2017年)
定期的にストレングスファインダーを受けてます。 そのときの状況によって結果が違うのでおもしろいです。 結果は、 学習欲(Learner) 内省(Intellection) 収集心(Input) 個別化(Individualization) 親密性(Relator) という感じ。 だいぶいまの会社の風土?... -
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首折り男の協奏曲(著:伊坂 幸太郎)
2才次男は小4長男が寝かしつけてくれたので、お酒を飲みながら読書。 久しぶりの伊坂幸太郎。至福😆 今日のお供はハイボール -
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マインドフルネス入門(ジャン・チョーズン・ベイズ)
マインドフルネスにはずっと興味があるのだけど、Googleのやつとかいろんな本を読むと、やれ瞑想しろ座禅しろ呼吸がどうだとか、怠惰な僕にはなかなかハードルが高いです。 その点、先日見つけた『「今、ここ」に意識を集中する練習』という本に書いてある... -
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何かを解釈するときの視点について
ただのメモ。良い悪いは別にして、自分がこうしてるという話。 仕事上の課題だったり、ニュースだったり、答えがない問題について考える際に、 受け手側から見た意味付け(1人称) 与え手側から見た意味付け(2人称) 受け手←→与え手 を見いる第三者から見... -
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稼ぐ話力(勝間和代)
なんとなく気になって購入@リブロ池袋。これからしばらくプレゼンテーションする機会が増えそうな感じなので、無意識に手にとったと思われる。 読書メモ 私は、「うまいプレゼンテーションは、うまい日常会話の延長線上にある」と考えています。 社会人に... -
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頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使っているのか?
こちらに対応したノートが売っていたので購入した。せっかくなので積ん読になっていた本書にてをつけてみた。読了。 「黄金の三分割」がポイント。 勉強、仕事それぞれで三分割したフレームでノートをつけて考えることで、ロジカルな筋肉がつくよというお... -
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佐藤可士和の超整理術(佐藤可士和)
文庫本を見つけたので再読。読了。以下、個人的な要点まとめ。 ◼︎ 状況把握→ 質問を繰り返し網羅的になるように情報を集める。フレームワークなどを使うとよい ◼︎ 視点導入様々な軸でプライオリティ設定。必要な情報と不必要な情報を整理する。必要な情報...