本・雑誌– tag –
-
激務
仕事が激務すぎて、人生の中でトップ3に入るくらい働いている。 プライベートでも家族や親の体調不良などいろいろあってキャパオーバー気味。 そんな状況で隔週で届く『古寺行こう』が癒やしだ。今回は大徳寺。 実は大徳寺にはまだ訪れたことがない。 もと... -
京都旅行 2023年2月
今年三度目の京都。まだ2月末なのに結構ハイペースだ。 これだけ頻繁に行ってると、だんだんとお寺や神社・通りの名前とかを聞いたとき、なんとなく位置がイメージできるようになってくる。まだまだ全然なのだが、ちょっと詳しい人ぶれるようになってきた😆... -
日本仏教史
京都に頻繁に行くようになってからは、観光客のように一日に何か所も巡るのではなく、数日の滞在中、いくつかの場所だけを選んでゆっくりと堪能するようになった。歳をとったのかもしれない。 一枚の絵画の前にずっといると気づくことがあるように、お寺に... -
『知覚力を磨く』読書メモ
「絵画を観察するように世界を見る技法」というサブタイトルに興味をひかれて読みました。 以下、読書メモです。 読書メモ 人間の知的生産には「知覚→思考→実行」という3つのステージがある。 ステージ1 「知覚」 ... 人や資料などからの情報を選択し、解... -
首折り男の協奏曲
2才次男は小4長男が寝かしつけてくれたので、お酒を飲みながら読書。 久しぶりの伊坂幸太郎。至福😆 -
マインドフルネス入門
マインドフルネスにはずっと興味があるのだけど、Googleのやつとかいろんな本を読むと、やれ瞑想しろ座禅しろ呼吸がどうだとか、怠惰な僕にはなかなかハードルが高いです。 その点、先日見つけた『「今、ここ」に意識を集中する練習』という本に書いてある... -
何かを解釈するときの視点について
ただのメモ。良い悪いは別にして、自分がこうしてるという話。 仕事上の課題だったり、ニュースだったり、答えがない問題について考える際に、 受け手側から見た意味付け(1人称) 与え手側から見た意味付け(2人称) 受け手←→与え手 を見いる第三者から見... -
稼ぐ話力(勝間和代)
なんとなく気になって購入@リブロ池袋。これからしばらくプレゼンテーションする機会が増えそうな感じなので、無意識に手にとったと思われる。 【メモ】 私は、「うまいプレゼンテーションは、うまい日常会話の延長線上にある」と考えています。 社会人に... -
頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使っているのか?
こちらに対応したノートが売っていたので購入した。せっかくなので積ん読になっていた本書にてをつけてみた。読了。 「黄金の三分割」がポイント。 勉強、仕事それぞれで三分割したフレームでノートをつけて考えることで、ロジカルな筋肉がつくよというお... -
佐藤可士和の超整理術(佐藤可士和)
文庫本を見つけたので再読。読了。以下、個人的な要点まとめ。 ◼︎ 状況把握→ 質問を繰り返し網羅的になるように情報を集める。フレームワークなどを使うとよい ◼︎ 視点導入様々な軸でプライオリティ設定。必要な情報と不必要な情報を整理する。必要な情報... -
新史 太閤記(上)(司馬遼太郎)
173ページまで読了。 今川を飛び出して尾張に戻り、織田家に召し抱えられる。うまく信長に見初められ気に入られて、20人の部下を得るところまで。 ポイント 他人の性格を正確に見抜いて、その人が求める(無意識下も含めて)行動を取っている自分の特徴(... -
新史 太閤記(上)(司馬遼太郎)
少し思うところがあり、久しぶりに読み始めた。今日は秀吉が今川に行くあたりまで読了。 -
妖怪(司馬遼太郎)
応仁の乱について少し深めに調べているのだが、登場人物や背景が複雑すぎて理解が進まない。司馬遼太郎の小説でこのあたりを書いているものはないかと探していたら『妖怪』という小説がドンピシャらしい。 司馬遼太郎は昔から結構読んでいるが、幕末明治・... -
一石三鳥の子供あやし
『経営戦略全史』に続き『ビジネスモデル全史』が9/18に発売すると三谷宏治氏からアナウンスがあった。楽しみだ。 最近は下の子(生後2ヶ月)をあやす場面が多々あってなかなか大変なのだが、子供を抱きながらバランスボールに座ってバウンドをしつつ海外... -
読むだけですっきりわかる戦国史
次の就職まで時間があるうちに、日本戦国史について復習しておきたくなり購入。 今日は第一章の応仁の乱について。このあたりはかなり背景が複雑で頭が混乱する。足利義視(よしみ)と足利義尚(よしひさ)の跡継ぎ争いぐらいの認識しかなかったのだが、管... -
海賊とよばれた男(下)
上巻までで国岡鐵造の戦中の話が終わり、戦後に話が戻ってくる。ここまでかなりおもしろく、感動で何度も涙が出そうになった。引き続き、読み進めていく。 -
小澤征爾さんと、音楽について話をする(村上春樹)
小澤征爾と村上春樹の対談。僕はクラシックはまったくわからないのだけど、とてもおもしろく読めた。書名どおり、ほとんど音楽のことを話しているのだが、あらゆる会話が仕事や趣味ひいては生き方に通じるものがある。プロ同士の会話というのは、いつでも... -
夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹インタビュー集1997-2011
いま読んでます。 -
村上春樹、河合隼雄に会いにいく
たぶん随分前に読んでいると思うけど、人生何回目かの村上春樹ブームが到来しておりまた読み直している。 -
アフターダーク(再読だった)
都会の深夜〜夜明けに生きるいろんな種類の人たちを、視点を切り替えながら描いている話。わかりやすい結末があるわけではないが、読後、なにか心に残るものがある。 僕は昔から都会の深夜が好きだ。 昼間は理性によって抑えられている危うさや欲望みたい...