アフター・コロナ時代のリモート会議の問題点

今日から息子の学校も休校なので一日中ふたりで過ごしました。リモート会議の様子を見られるのは、少し気恥しいです。 

アフター・コロナの時代はリモートワーク(会議)が今よりも随分増えていくと思いますが、この家族がいると気恥しい問題については何らかの解決が必要だと思います。

大人だけでなく子供も、家庭とそれ以外でコンテキスト(多くの場合は人格)を切り替えており、他の人格を家族に見られることに抵抗を感じる人は多いのではないでしょうか。

明日から国立西洋美術館でロンドン・ナショナル・ギャラリー展がオープンする予定だったのですが、コロナウイルスの影響により延期になっているそうです。悲しい😢

フェルメールやベラスケスなどの名画の数々は、当然もう展示されているはずで、なんとももったいない空間になっているなあと思います。

さて今日の絵画は、ベラスケスのラス・メニーナスです。絵の中のありとあらゆる部分が研究対象になるくらいの奥深い絵画ですが、まだそこまで楽しめていません。

『ラス・メニーナス』
ディエゴ・ベラスケス
1656年

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