カットソー

何種類かの洋服を並べられて、

「この中でカットソーはどれか?」

と聞かれたら、

たぶんちゃんと選べると思います。

でも、もっと具体的に

「カットソーってどんな服?」

と聞かれると、

たぶん曖昧な答えしかできないと思います。(僕はね)


そういう状況から示唆される、僕たちが認識しているこの世の中の成り立ちの曖昧さについて帰宅途中になぜか小一時間ほど考えていました。

暇なの?

いえ、考えるという行為が好きなだけです。

意味のあるなしは別として。

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