続々々・比喩

仕事したり遊んだり、日常生活の中でいろいろな活動をしているとたくさんの感情がこころに生まれます。そして、その感情の中には辞書に定義されている言葉では表現できないような、かなり微妙なものも多かったりします。

そういう微妙な気持ちを他人に伝えたいとき、ニュアンスが似ている言葉で近似して表現するのは簡単なのですが、それだと本当に伝えたい気持ちが伝わらないようで、個人的にはあまり好きではありません。

そういうとき僕は、いつもさまざまな比喩を使って自分の感情を表しているつもりなのですが、なかなか理解してもらえなくてさびしい限りです。

今日も、

「スティックタイプ(ホールズとか)のアメの端っこのやつが、外側の紙にくっついてうまく取れなくて包装が微妙にはだけてしまったときみたいな微妙なモヤモヤがするねぇ」

と、自分的にはかなり的確に感情を表現したつもりだったんですが、

案の定、

「はぁ~?」

といわれました。はい、めげずにがんばっていきます。

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