高級系テイクアウトに惹かれない理由

コロナになってからネットショッピングの回数は異常に増えたけど、Uber Eatsとか通販とかで5000円以上するような高級系?の食べ物はほとんど頼まなかったりする(何回かは頼んだことがある)

非日常感を期待して頼んだのに、おうちの生活感(日常感)が邪魔をして、いまいち特別な体験にならないのが大きい。

いつも使ってるお皿やお箸で、いつものテーブルの上で、いつもの椅子に座って、テレビとかの生活音の中で食べることになり、加えてそれらを自分たちで準備しないといけないので仕方ない。

もちろん食べれば美味しいんだけど、他の人に感想を伝えるときに「美味しかったよ」くらいしか言うことがなく、なんだか物足りないのだ。

食事が美味しいのはもちろんだけど、せっかくなら「オーナーがわざわざ挨拶に来てくれて感動した!」とか「ドアが重厚ですごい敷居が高かった」とか「駅から20分歩いてめっちゃ遠かった〜。けど行く価値あるよ!」とか言いたい。

もっといえば、いくら機能的だといってもせっかくの料理がアルミホイルとかに包まれているとおばあちゃんからもらった煮付けみたいだし(おばあちゃんごめん)、オリジン弁当みたいな容器とかに入ってると美味しそうじゃないし(オリジンごめん)、当然輪ゴムなんか見たくない(輪ゴムごめん)。

たとえ優美な金色のフォントでなんか書いてある高級感のある箱に入っていたとしても、その箱を包む紙袋にヤマトの伝票とか貼られてたりすると萎える(ヤマトごめん)。

そう考えると、高級系の食事の価値のうち、食べ物そのものの価値は3割くらいで、残りは体験価値みたいな感じなのかもしれない。少なくとも個人的には。

だから、せめて高級系のテイクアウトとかには、体験価値につながるような特別な何かが欲しいところだ。

注文の自動返信じゃなくてシェフと少しやりとりできるとか(微妙)、オリジンみたいな容器じゃなくて木箱に入ってるとか(微妙)、ブロックチェーンでもなんでもいいんだけど来店(購入)証明?みたいなものがついてて自慢できるとか(微妙)、それを持っていると後で店舗に行けるとか(微妙)、配達に来た人がスーツ着てるとか(微妙)。

まあなんでもいいんだけど。

そしてこのあたりの話は、オンラインのミーティングとか研修とかになんとなく感じる物足りなさに近い。コンテンツは同じだったとしても、リアルでやるのに比べて、多くの体験価値が抜け落ちている感じというか。

…と、本題はこっちだったんだけど、ダラダラと書いていたらなんだかお腹が空いてきたので、近くのマクドナルドに子供と体験価値を感じに行ってくることにします。

よい日曜日を。

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この記事を書いた人

こんにちは!カノといいます👓
インターネットやテクノロジー、ビジネスモデルや歴史(世界史・日本史)、美術などが好きです。メガネのせいか真面目っぽく見えるらしいですが、基本的には昔からいい加減な性格です。
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