仕事が激務すぎて、人生の中でトップ3に入るくらい働いている。

プライベートでも家族や親の体調不良などいろいろあってキャパオーバー気味。

そんな状況で隔週で届く『古寺行こう』が癒やしだ。今回は大徳寺。

小学館
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実は大徳寺にはまだ訪れたことがない。

もともと京都五山からお寺に興味を持ったので、妙心寺もそうだけど在野(林下)のお寺はなんとなく後回しにしている。

ただ今回の特集を見ると、大徳寺も見どころいっぱいみたいだ。(当たり前だ)

2023年中にはぜひ訪れたい。

そして伽藍や仏像をたくさんみたい。

仏像といえば、そういえばこんな本(辞典)も届いた。

編集:俊照, 真鍋
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いまは時間がないのでパラパラと中を見ただけだが、かなり詳しいことまで書いてあって、読むのが楽しみだ。

…と、お寺や仏像に意識を飛ばす。

辛い気持ちを一時的に忘れる。


社会人になって気づけば20年だ。

逃げたくなるくらいやることがたくさんあったり、自分には解けないと思うくらい難しいことに取り組まないといけなかったり、自分なりにやばい局面が何度もあった。

だけど、(たぶんだけど)まだ逃げたことはない。

失敗したり、クオリティが低かったりはあったと思うけど、逃げたことは、一度もなかったと思う。

それはどんな辛いときでも一時的に別のことを考えて気分を切り替えることができたり、まあなんとかなるかぁと気楽に思えるような父親ゆずりの性格のおかげだろう。


さて、仕事に戻る。

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