京都旅行3日目。
なんか映画がみたい気分になって、BiVi二条の中にある映画館をふらふらする。
上映中の作品をさらっと眺めたが、特別ひかれるものがなかった。
なので、上映時間が一番近かった『からかい上手の高木さん』のチケットを買う。
原作は漫画?アニメ? よくわからないけどタイトルだけは聞いたことあった。
でも事前情報ゼロ。どっちが高木さん?ってレベル。
みてると、学生時代のシーンがところどころ差し込まれていたので、たぶん学生時代編みたいなやつが別にあって、この映画版は10年後の続編とかなのかな?と思った。せっかくなのであとでそっちも探してみてみよう。
40代のおじさんがひとりでみるには少し(実はかなり)はずかしかったけど、舞台の小豆島はとても綺麗でみてて気持ちよかったのと、全編通しての淡い雰囲気をみながら喪失感や郷愁からくるおそらく中年特有のエモを感じてた。歳取ったなあ。
Aimerの『遥か』という曲が主題歌で、映画にあっていてとても良かったので、プレイリストに追加した。
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