メールの端っこ

仕事が良くできそうな人のメールの書き方についてのパターンを発見した。それは、メールの文章で「文の端をキッチリそろえる」という特徴である。

60文字だか70文字だかわからないが、キッチリそろっている。

単語の途中でも容赦なく改行されている。

その機械的で無機的な感じが、そういうひとの仕事ぶりにもあらわれているように思う。

でも、これは強くいいたい。

見た目(図形として)こそキッチリしているようだけど、はっきりいって、読みづらいことこの上ない。単語も、途中で改行を入れられて泣いているだろう。

僕の場合、一行の最大文字数は決めている。

そして、その文字数のなかにどうしてもうまく入らない場合は、文自体を見直す。場合によっては、文章全体を見直すこともある。文の端の改行の入れ方には、それなりにこだわりがある。

まあ、でも、これも何がいいという話ではない。

単なるスタイルの話である。

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