千円以上使わない女

先週の水曜日あたりに、

「ワタシって、1000 円以上自分で出したことないんですよー。」
「え、まじすか?洋服とかは自分で買わないんですか?」
「うん、彼とかパパとかが買ってくれるし。」
「はぁ、そうすか。じゃあ、公共料金とか携帯代とかは?」
「まさかぁ!あはははは。そんなの払ったことないですよー。」
「はぁ、そうすか。すごいっすね…。」

という会話をしていた、個人的にはわりと癇にさわる女(30 歳くらい)を、金曜日のお昼休みにビル 1 階のコンビニで見かけました。

ちょっとストーキーとは思いつつも、本当に千円以上使わないかどうかを確かめたい好奇心には勝てず、おにぎりセレクション(OS)で長考するふりをしつつ、レジ横で観察していました。

ていうか、いろいろ買ってます。

僕の見立てでは千円をわずかに超える感じです。

“やっぱり嘘か、馬鹿馬鹿しいな” と、心の中でこそこそ悪態をつきつつ、”千円超えたら絶対写メとって証拠を押さえてやる” とか思っていたら、

「982 円です」と店員。

すげー、絶妙! 1000 円疑惑の真偽はともかくとして、計算している様子もないのに躊躇なく残り 18 円の買い物ができるスキルを持つ彼女に尊敬の念を抱きました。喩えるならば、赤と青どちらかの配線を切ったら爆発するっていう爆弾を悩みもせずに切ったイメージです。個人的には、そういうシチュエーションでわりとグダグダ悩んでたコナン(新一)より一枚上です。

そんな彼女のことを、僕は、もう少しだけ信じてみようと思いました。

極めてどうでもいい話だ。

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この記事を書いた人

こんにちは!カノといいます👓
インターネットやテクノロジー、ビジネスモデルや歴史(世界史・日本史)、美術などが好きです。メガネのせいか真面目っぽく見えるらしいですが、基本的には昔からいい加減な性格です。
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