リモートワークメインになってから、作業の仕方を変えました。
ToDoと作業ログをあわせたようなメモを esa.io で1日1ページずつ残しています。ToDoは普通にチェックボックスをおいてタスクを置いていくだけです。作業ログのほうは1時間に1セクションごとわくをつくり、あとは機械的にやったことや考えたことなどを箇条書きで残していくようにしています。
そうすると「この1時間でどれくらい進んだのか」だけでなく「どれくらいサボったのか」まですべて書かないといけないので、ひとりでリモートワークしていてもサボれない強制力がちょっとだけ働きます。また、すぐに時間が経ってしまうので何をしたかを細かくふりかえることができていまのところうまくいっている気がします。
さて今日の絵画は、めずらしくロココ絵画です。
『シテール島の巡礼』
アントワーヌ・ヴァトー
1717年
『シテール島の巡礼』は要するに当時の貴族の合コンの絵です。大勢でなんだか楽しそうですね。こういう上流階級の男女が愛を語らう絵のことを雅宴画(がえんが、フェート・ギャラント)というそうで、ヴァトーのためにジャンル名が作られたそうです。
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