嫉妬の世界史

「嫉妬」という切り口から世界史を書いた新書です。

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歴史というのは一番ちっちゃい単位に分割してしまえば、結局は人間同士のコミュニケーションで作られているものだと言ってしまってもいい過ぎではないと思います。そして、その最小単位である人間は感情で動いています。

この本のテーマである「嫉妬」は、人間の感情の中でもかなり激しい感情で、そのネガティブな性質ゆえに「嫉妬」がたびたび歴史を動かしてきたのもうなずけます。

本書では、徳川慶喜と勝海舟、劉邦と韓信、孫権、森鴎外、西郷隆盛と島津久光、ヒトラーとロンメルなどなど、たくさんのねたみエピソードを通して、嫉妬とは何かについて考えさせてくれます。むしろ、ほとんどの出来事に何かしらの嫉妬が絡んでるんじゃないかと思うほどに、この世の中は嫉妬ワールドだったんだな、というのが正直な感想です。

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この記事を書いた人

こんにちは!カノといいます👓
インターネットやテクノロジー、ビジネスモデルや歴史(世界史・日本史)、美術などが好きです。メガネのせいか真面目っぽく見えるらしいですが、基本的には昔からいい加減な性格です。
このブログは昔からずっと個人的な日記みたいな感じで書いてきていて、基本的には個人的なログになりますが、興味のあるところだけ読んでいただけるとうれしいです。コメントやTwitterのフォローなどは大歓迎です。

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