最近、こんなのをやっています。
というのも、近頃かなり物忘れがひどくなっているんです。特にここ1年が顕著で、先日「天津飯」という名前が出てこなかったときはさすがに焦りました。
本書はタイトル通り普通の計算ドリルで、「4 + 5」や「2 x 4」のような簡単な足し算・引き算・かけ算を全部で100問解いて、かかった時間を記録していくという単純なものです。
何回かやってみたのですが、解いていると、確かに脳の普段使っていないようなところを揉みほぐされているような感覚になって面白いです。やってみるとわかりますが、1問も間違わずに最後までやるのはわりと大変です。
目標タイムとして以下の指標があげられています。
金メダル(1分) … 計算の神様
銀メダル(1分30秒) … 計算の天才
銅メダル(2分) … 計算の秀才
現在の最高タイムは1分25秒ですが、この指標はかなり甘めなので計算の天才なわけはなく、とりあえず1分を目標に訓練を続けようと思います。何気にこういう訓練系は大好きなのです。
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