夏になると3時間に1回くらいの割合で、
「あー、もう。こんな暑いとiceでも食べないと仕事なんてやってられないッスよ。そして、わがままをいうならハーゲンダッツ(バニラ)が。」
と、iceが無駄に英語だったり、なぜかちょっと倒置法気味だったりしながらブツブツいってる今日この頃ですが、そんなアイス好きにはかなり気になる記事が。
米で急成長のチェーン店が日本進出 – 東洋経済 9月3日号より
アイスクリームの日本市場に今秋、「黒船」が来襲する。登場するのは、アイス大国の米国で急成長した大手アイスチェーンのコールド・ストーン・クリーマリー(CSC)。店頭に並んだ約20種類のアイスと、果物やナッツなどの食材を、冷えた御影石(コールドストーン)の上で混ぜ合わせて提供するユニークなアイス店だ。
好きなアイスとか果物とかを選んで、それをスタッフの人がコールドストーンと呼ばれる-9℃に冷やした石板の上で歌いながらミックスしてくれるとのこと。なんか無駄に楽しそうです。
「おれ最高の味の組み合わせ知ってるぜ。」
「そこにナッツをプラスしたら、もっと美味しそうじゃない?」
みたいな配合ゲーム的な楽しさもありそうですね。
進出が秋というのが軽く気になるところですが、第一号店は都内らしいのでぜひ行ってみようと思います。
そしてこのコールドストーン進出のもう一つの楽しみは、仕掛け人があのキアコンの澤田社長なこと。ユニクロの柳井CEOから後任を強く打診されたというその経営手腕をもって、どこまで日本で流行らすことができるかが見所です。
コメント