坂口安吾の作品が著作権保護期間満了

坂口安吾が亡くなった1955年から50年が過ぎて、彼の作品がパブリックドメインになってました。青空文庫でもぼちぼち公開されはじめてますね。

坂口安吾の作品は高校のとき以来読んでいませんが、あれから10年以上たった今では感じ方もまた違うと思うので、いい機会だし、また読み返してみようと思います。

ちなみに僕は、坂口安吾の作品では『堕落論』もわりと好きなのですが、実はいちばん好きなのは『不連続殺人事件』だったりします。名作ですね。ドロドロ。

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