しばらく寝込んでいたので、たまりにたまったメールをチェックしていたらAmazonからおすすめメールが来ていました。
「件名: Amazon.co.jp からカラマーゾフの兄弟2などのおすすめ商品のご紹介」
えええっ!
カラマーゾフの兄弟2(ツー)っすか!? あの世界的文学に続編っすか??
『カラマーゾフの兄弟』といえば、いうまでもなく世界文学の最高傑作のひとつです。個人的にもホントにすごい小説だと思っていて、「流行りの小説読んでるヒマがあったらカラ兄読むべし」とウザイぐらいにまわりに宣伝しているくらい思い入れの強い作品です。
たしか書かれるはずであった続編は、ドストエフスキーの死によって日の目を浴びることがなかったはずだったのに、今になってなぜ!? もしかして未発表だった原稿が見つかった??
とか激しい想像をしていたのですが、全三巻のうちの二巻の紹介でした。
テンション上がり損。
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