Aesop Tacitを買ってみた

前から気になっていた Aesop の Tacit(タシット)を買ってみた。

Aesopの 香水は爽やかなものが多いので、前から気になっていた。Tacit(タシット)の他には、Hwyl(ヒュイル)や Eremia(エレミア)それと最近発売した Virere(ヴィレーレ)あたりが候補かなと思ってサンプルを取り寄せて比べてみた。いい匂い大好きおじさんなので、アロマテラピー検定とかも1級を持っているし、香水のサンプルを取り寄せてクンクンするのが趣味だったりするのは内緒だ。

妻がウッディ/スパイシーがあまり好きじゃないらしく、前にAesopのボディスプレーみたいなやつをつけてたときに何かくさいといわれたので(個人的には好きなんだけど)、ヒュイルとヴィレーレは外して、最終的にはタシットとエミレアの二択になり、よりさっぱりした印象のタシットにした。

商品ページによると

トップノートは、
ユズ・バジルグランベール・クローブ

ミドルノートは、
ローズマリー・ミント・フェンネル

ベースノートは、
シダーウッド・ベチバーハート・アンバー

とのこと。

つけたては、バジルと柚子の香りがいい感じで混じって爽やかで落ち着くし、その後もずっとグリーン系の香りが続いていて個人的にリラックスでいる良い香りだ。寝る前とかに少しだけ纏って寝るとぐっすり寝られるかもしれない。

先週くらいからもう夏が終わりそうな雰囲気を感じる。

夜とかも涼しくなってきた。

タシットはかなりさわやかな香りなので、本当は夏に使うのがよさそうなので、買うタイミングを間違えた感がある。

これから秋なので飽きっぽい香水も見つけてみたい。

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