軟水硬水

最近は、毎日 2 リットルの水を欠かさず飲むことにしています。これまで、ミネラルウォーターとかほとんど飲んだことない人生だったので、どの銘柄がおいしいかとか全然わからなくて、コンビニに並んでいるやつを片っ端から試している毎日です。密かに楽しいです。

まだすべては試していないのですが、今のところ「南アルプスの天然水」とか、いわゆる軟水のほうが口に合っているみたいです。というよりは、硬水は不味くて飲めません。実をいうと「evian」とか「volvic」を飲んでる都会的イメージにわりと憧れを抱いちゃってたりしてたんですが、結局、一番無難な感じに落ち着きそうです。都会人までの道のりはまだまだ遠いみたいです。

軟水硬水といえば、学部の授業でやった無機分析化学実験が思い出されます。ミネラルウォーターに含まれるミネラルの量を、滴定実験で定量して硬度を測定するとかいうやつです。僕は手先がとても不器用なのですが、なぜかビュレットのコックの微妙な調節だけは得意でした。

ということで、料理とかしてて、「あー、もう。ここであとお酢を 1/4 滴だけ入れたいんだけど、そんな微調整なんて絶対無理だよ!」とかいうシチュエーションなどありましたら、ビュレットを用意してから僕を呼んでください。たぶんご希望に添えられると思います。

<参考>
ビュレット(100ml) ¥12,970

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