SAW3、ソリッド・シチュエーション・スリラー

なんかいかにも煽りっぽいですが…。

怖すぎて公開危機、米ホラー映画 – Yahoo!ニュース

米ホラー映画の人気シリーズ第3弾「SAW3 ソウ3」(ダーレン・リン・バウズマン監督)が、あまりに凄惨(せいさん)な内容で、一般作品として「公開危機」に陥っていることが8日、分かった。配給会社はすでに、11月18日の封切りを決めたものの、映倫審査は本国からプリントが届く9日以降。何とか成人指定を避けたいとしているが、米国審査では4回も差し戻された問題作。配給、宣伝、劇場関係者は、本編の到着をハラハラドキドキの心境で待っている。

SAWはソリッド・シチュエーション・スリラーというジャンルにカテゴライズされるらしいです。

ソリッド・シチュエーションっていうのは、名前の通り、話の状況設定がいきなり固定されちゃってるということ。なぜそういう状況になったか? そんなことは一切考えさせずに、とりあえず作者が提供したその状況に浸れ!という問答無用なものです。『CUBE』とか『es』とかもこのジャンルですね。

このジャンルの話は、個人的にはかなり好きなのですが、SAWシリーズは、相当期待してみるからか、前々作・前作はちょっと物足りなかったので、今回こそはと激しく期待しています。11/18全国ロードショーとのこと。

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