オスマン vs. ヨーロッパ(著:新井 政美)

トルコ語を勉強しているとトルコという国自体に興味がわいてくる。

本屋さんをぶらぶらしていたらおもしろそうな本が目について購入。

世界史を勉強していると、どうしてもヨーロッパ視点で見てしまうけど、(当たり前だけど)それぞれの国に視点がある。本書はオスマン帝国の視点で歴史が記述されており、かなり新鮮だった。

モーツァルトのトルコ行進曲の話からスタートする構成がおしゃれである。

読書メモ

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